心・技・体 in 博多!

      2019/04/21

 前日の東京校の講座が終わり午後10時のフライトで博多に入りました。東京から北九州までは夜の遅い便がスターフライヤーにあり便利です。

 東京から大阪に最終の新幹線で着く時間には博多に入ることが出来ました。

 そして、7月17日の心・技・体の博多での講演会が無事に終了しました。


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  アクロスの会場は大入満員でした。


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 美塾の内田塾長が会場を盛り上げてくれた分だけ、会場は何を言っても笑い転げてウケる状態でした。だから、僕の前の講師は笑いに走るようだったので、僕は落ち着いた話し方を今回は心がけました。

 何よりも他の講師とのジョイントの講演会は、コントラストが大切だから。


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 笑いと涙のウエーブが次から次に押し寄せて、心に積もったホコリが浄化されたように、多くの参加者は会場を後にしました。

 いろんな人たちが来てくださり、それぞれの立場の中で聞いているのに、やがて会場が一つになる。その感覚を味わいたくて、また僕は舞台に立つ。

 そう、「あなた」と「わたし」の感覚が消え去り、今「僕たち、わたしたち」は、同じ呼吸をして、同じ感動を共有して「一つなのだ」という、そうこの「ひとつながり感覚」がたまらない。

 その瞬間にホールの広がりは無視して、心は一つの言葉、思いに集中する。


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 生きることを、あまり深刻に考え過ぎないで「今日を」楽しもうという安堵感と、自分の生活がおちいる愚かさへの笑い。

 そして、亡くなった人に代わって「今」を生きることへの感動の涙・・・

 そう、僕たちはやはり講演会のこの瞬間は一つなのだと感じる「ひとつながり感覚」‼

 そう心が「対立も、競争も、意地や見栄からも解放される瞬間」人は一つになれる。


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 あの国も、あちらの民族も、奴らの派閥もなく、感動しあう瞬間に僕たちの心はひとつになるクラッカー

 そんなことを感じさせてもらえる聴衆とのステキなアップひと時でした。

 目に見えない「縁」に感謝ですラブラブ






日本メンタルヘルス協会:衛藤信之のつぶやき













































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