ユニーク!

      2019/04/21

 新しくブログのデザインが変わりました。四種類のデザインに!時間によって変わります。

 そして、24時間に一回流れ星が飛ぶそうです流れ星 それは、このデザインの作者ゆうあんさんのアイディアです。とてもレアな瞬間です。

 そして、ゆうあんさんのクルーが撮影に来られた当日の講座は、ゲシュタルト療法でした。エンプティ・チェアーでの僕自身のデモンストレーションのワークからも、遊び心のある合成写真を送ってくれました。

 役割を交換するエンプティ・チェアー(空っぽのイス)がエンプティ(空っぽ)になっていない。


photo:01

 講座に参加していない人には、この写真の意味が分からないでしょうが••••

 こちらが予測するイメージよりも遊び心のあるプロフェッショナルな人と一緒にお仕事をするとワクワクしますね。これが仕事する人です。

 多くの人びとは生活のために仕事をしています。でも、与えられた仕事を遂行するためだけの仕事をしているなら、それは労働の奴隷です。

 それはLabor(労働)であって自分らしいwork(仕事)ではありません。言われた仕事をするだけならユニークな個性的なパーソナリティは必要がない。

 「労働」は契約内容をただ一人黙々と遂行するだけです。与えられた期待に応えるだけですから給料も、そのユニークな個性に支払われるのではなく、その時間に支払われるだけにとどまります。だから、首のすげ替をされる可能性があります。
 でも、「仕事」は、その人のユニークな個性に支払われるのです。だから、首のすげ替えはできない。

 だから、その人が唯一必要になる。もともと、英語のユニーク(Unique)とは、ラテン語で唯一の1(One)を意味する(unus)が語源なのです。

 僕もメンタルの心理学の講話をしている時は、この時間まで話せばいいというものではありません。
 質問に応え、話に熱がこもり過ぎて時間が延びる、ワークで思わず自分自身が涙することも••••

 主催者のある講演会と違って、僕もメンタルのホームでの教室は、そのライブ感覚を楽しんでいます。

 また、それを楽しむ人しかメンタルの教室には来ないからです。だから、日々違う僕のライブを聴きに来るリピーターも多いのです。

 自慢に聞こえるかもしれませんが•••

 講師であるキノピー(データ魔)に教えてもらったのですが、メンタルのセミナーは基礎編、研究コース合わせて博多、大阪、名古屋、東京で、ひと月に1200名の受講生が学んでいる教室なのです。
 そして、月ごとによって変動があるものの四カ所で600~800名の新しい受講生が新規でメンタルのセミナーに参加している計算になるそうです。

 集客のセミナーを開催している主催者のブログを見ると「今回のセミナーで50人集めました‼スゴイ‼」とありました。

 もちろん、50人もバカにはできない。でも、メンタルの教室は、瞬発力ではなく毎月確実に先ほどの人数を集めています。それも広告は一切使わず。

 だから、集客専門のセミナーに行くよりもメンタルに学びに来た方がいいかも知れないひらめき電球と思ったりして。

 なぜなら、日本メンタルヘルス協会のセミナーは20年以上開催して、つねに内容のリニューアルを続けて、面白さと感動を増しつつ、毎月に600~800名を集める人気セミナーになって7年以上になるのです!!••••スイマセンあせる。やっぱり自慢ですよねあせる••••

 ただ、メンタルに集客の理由を学びに来てもらっても、広告の出し方でも、キャッチコピーの面白さでもなく、一言!

 「毎回の講話を面白く!気づきを!そして感動を!」しかないのだけど••••

 なぜなら、瞬発力で人が集められても内容がなければ続かないからです。

 以前に僕が紹介した博多駅のおまわりさん。彼はきっと職務として行き交う人々に挨拶をしていないからです。だから、人びとに感動を与え、街のパワースポットになる。彼は無視されても挨拶を楽しんでいる音譜

 そして、ディズニーのキャストも自分達自身が、いつも何が出来るかを考えています。だから、震災の時にも自己判断でお客様の誘導ができ、帰宅困難者への心遣いが出来るのです。

 与えられた仕事以上の成果を出す人、まわりに「さすが!」って言われるプロ。

 それを楽しんでやれるから彼らは心が折れない‼

 やっぱり僕はプロフェッショナルな仕事人が大好きですラブラブ



日本メンタルヘルス協会:衛藤信之のつぶやき














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